漢文の参考書・勉強法

漢文を参考書で確実に成績を上げる勉強法とは
漢文の勉強方法について考えてみましょう。
受験の話で結構ある話として、「この大学は漢文が出るから受検するのを諦めよう…」
そんな言葉を聞きます。
しかし、これは非常にもったいないことです。
漢文は本気でやれば、対策の仕方次第では1ヶ月かからずに終えることができます。
覚える量も非常に少ないため、“食わず嫌い”はもったいないです。
漢文の場合、必要のないことはやらないで、良い漢文の参考書をしっかりとやることです。
具体的な対策は漢文の参考書と使い方ページで詳しく書いていきます。

 
●「読解」「句法・漢字・漢詩」に関して、使用する漢文の参考書と大まかな使い方や勉強法、勉強がうまくいかない場合の勉強法チェックを解説。
●漢文の参考書、勉強法
・その一 読解
・その二 句法・漢字・漢詩
「漢文」の参考書・勉強法(詳細)はこちら→
 

漢文 レベル別 学習概要

 日大レベル
ほぼセンター試験対策をすることで漢文対策は終了する。
句法と漢字を学び、ひたすら問題集を解いていって、漢文の形を理解してスラスラ解けるようにしておくこと。
 
 MARCHレベル
センター試験レベルを突破できていれば、志望校に合わせた漢文の過去問題をクリアすれば終了。
自分の志望校は漢文が出題されるのかを調べておくことが最重要。センター試験のみが多い。
 
 早稲田レベル
融合問題も多く出題のレベルも上がり、学部を超えて一定の出題傾向があるために、センター試験対策の他にも「早稲田の国語」と早稲田の過去問をひたすらやっておいた方がいい。
最低限の漢文基礎を覚えたら、早稲田の漢文出題形式になれることがポイント。
 
 東大レベル
国公立大学は、二次試験漢文対策が必要になってくる。
記述、論述の訳を書く練習を通して、採点基準に対する理解がいる。具体的には「入試精選問題集 漢文」、「得点奪取漢文」と過去問をやっておく。
漢文は勉強さえしていれば得点源になりやすい。


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