使用する参考書と大まかな使い方
①日本史史料 一問一答 完全版
史料の数が多いが、★の数で重要度が表されている。★★★、★★はよく出題される。
過去20年分の大学入試データを徹底分析し、頻出するすべての史料問題を収録。史料の出題頻度を分析し、センターから難関大まで★印でレベル分け。史料で問われる部分を赤字(太字)にし、よく出る設問を完全収録。すべての史料にルビ・通釈(現代語訳)・解説を付記。
 
②元祖 日本史の年代暗記法
ゴロ合わせによる年代暗記の定番。『全国大学入試問題』より出題頻度が高く、学習上重要な年代のみを精選。詳細な解説はもちろん各年代の関連事項の小年表「前後の流れ」やテーマ史をまとめた「まとめて確認! 」も収録。入試実戦対応型の年代暗記法。
 

 史料・年号の日本史勉強法
①史料はなぜ覚える必要があるのか
今の教科書の元になっている事が日本史の史料で紹介されている。日本史の史料の見るポイントを理解することで、何がヒントになるのか回答の導き出し方に慣れておかないといけない。
 
②覚えるポイントを理解しよう
史料の重要な項目を覚えておいて、史料を元に考えるということができないといけない。
初見の問題が出てきた時でも(早慶)、史料が頭にあると回答を導き出すことができる。
 
③史料の読み取りかたを意識しよう
日本史の史料のヒントを使って問題を解いていく事に慣れていないと難関大学に合格はできない。
史料の覚え方をちゃんと覚えて、そのヒントを使って回答するという訓練が必要。
 
④年号は順番を覚えるためにやっておこう
年号を覚えていると、出来事の順番が理解できるのでとても有利になる。流れがわかる。
 
⑤繰り返しが重要
年号は覚えても頭から抜けやすいため、繰り返し勉強する。年号と出来事を紐づける。
史料はヒントと年号とセットで紐づけて繰り返し覚え直す習慣が必要になる。
 

 勉強がうまくいかない場合の日本史勉強法のチェック
1.史料を読んだうえで覚えているか
史料の問題集の下の設問だけ暗記していることがある。史料がヒントであり、史料を使いこなせるヒントの使い方を覚えることに意味がある。
 
2.年号をやったことで出来事の順番が整理できるようになっているか
年号を覚える目的を理解していないと覚える意味がない。何が何年に起こったか、歴史の流れを理解するために、出来事の順番を整理することができるようにならないといけない。
 
年号の勉強をはじめるタイミング
スピードマスターが終わったら、センター試験過去問対策と同時並行ではじめる
 
史料の勉強をはじめるタイミング
センター試験対策が終わったら、日本史の史料の勉強をはじめる


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