【難関大学へ逆転合格】個別指導塾・予備校の武田塾西葛西校

【授業をしない!】 【一冊を、完璧に!】 【自学自習の徹底管理!】 「授業をたくさん受けているのに偏差値が上がらない・・・」「勉強方法が分からない・・・」そんな受験生の皆さんに勉強法を紹介する、武田塾西葛西校のブログです。授業をしないから逆転合格続出中!

偏差値70台の人が無意識にやっている学習の三段階


武田塾 西葛西校の講師のKOです。

もうすぐ12月で受験生の皆さんは過去問に取り掛かっていると思います。

過去問をといて大学の傾向を知ったり、出来なかった問題をピックアップして対策を講じるのはとても重要なことです。これは徹底してください。

しかし勉強が問題演習中心になるにつれ、忘れて欲しくないことがあります。

それは基礎の知識の確認です。

入試が近くなってくると焦って基礎知識なんて今更…と思ってしまいますが、基礎知識なくして過去問の点数は安定しません。
何度も過去問やってて点の良し悪しの差が激しいって人はいませんか?

それは基本が盤石でないからかもしれません!

入試の六割は基礎知識が完璧であれば解ける問題で構成されていると言われています。
この六割は絶対に落とすはずがないと自信を持って言えるような基礎作りは済んでいるでしょうか?

基礎知識は完璧に出来ているいう人も、この時期に求められる基本というのはただ単語や公式を暗記していることだけでは済みません。
「その知識がどのように活用できるのか」「その知識がどのような前提で成り立っているか」までしっかり理解できてますか?

たとえば
 英単語だったら単語を見て同義語や対義語、名詞系、動詞形…が思い浮かぶ
 数学の定理の証明が自力で出来る、定理の使いどころを完璧に分かっている
などです。
これが出来る人は案外少ないです。このような他分野との結びつきの強い知識を持っていることは基礎を飛び越え応用問題に取り組む上で大きな武器となります。

赤本で問題演習を積みながら、基本の確認(過去問で間違えた分野の基礎知識は最低限)を今一度してみてはいかがでしょうか?


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記憶のポイント〜忘却曲線〜

忘却曲線という言葉を聞いたことがあるだろうか。
簡単にいえば人の忘れていくペースをグラフにしたものです。
どんな実験結果でそのグラフが導かれたかということからまずこの章をはじめ、
これをいかに受験に応用するかという話をします。

ドイツの心理学者エビングハウスの実験

エビングハウスという心理学者が無意味なアルファベットの羅列を覚えて、
その後、時間ともにどれだけ覚えているか、どれだけ忘れているかをテストとしたらしい。
すると….

20分後には42%を忘却し、58%を覚えていた。
1時間後には56%を忘却し、44%を覚えていた。
1日後には74%を忘却し、26%を覚えていた。
1週間後(7日間後)には77%を忘却し、23%を覚えていた。
1ヶ月後(30日間後)には79%を忘却し、21%を覚えていた。
という結果が出たらしい。

これはなかなかすごいことだと思いませんか?
無意味な記憶はこんなにすごいスピードで忘れていくんです。
英単語の暗記というのは基本的に丸暗記ですから、これと同じぐらいのペースで忘れていきます。

英単語を暗記しても、100個覚えても1日たてば26個しか覚えていないということです。

しかしいくら早く忘れるといっても、英単語を覚えなければ受験は乗り切ることは出来ませんし、
合格者はみんな覚えていたわけです。

では、これだけ忘れてしまう人間にとっての効果的な復習方法を考えてみましょう。

どちらの復習が効果的か?

また、A君B君の話で効果的な復習の方法を考えてみましょう。

英単語を100個暗記したA君B君が違った方法で復習をします。

A君は英単語を100個覚えた翌日に復習をします。
B君は英単語を100個覚えた1ヵ月後に復習します。

A君B君も記憶力は同じだとして、復習をした翌日に英単語のテストをした場合、どちらが点数がいいでしょうか?
つまり、A君は100個覚えた2日後にテスト、B君は1ヵ月と1日後にテストをしたということです。
どちらが点数がいいでしょうか?

正解はA君です。

おそらく、A君のテストの結果は約70点B君の結果は約30点だと思います。

「覚えてから間もない間にテストをしたからA君の方が点数がいいに決まってる」

と思うかもしれません。
しかし、私が注目してほしいのはA君の方が点数が良かったということよりも、B君の方の点数なのです。

B君は1回復習したにもかかわらず、30点程度しか取れない理由は何故でしょうか?

忘却曲線によれば、1回目に暗記した翌日にテストをしても26点は取れるはず。
もう1回復習をしたにもかかわらず点数は伸びていません。

同じ復習の回数のA君には40点も差がつけられています。
つまり、B君は復習をした意味があまりなかったということになります。さて、その原因はなんなのでしょうか?
A君B君も1回目の復習のとき忘れている英単語の数は同じぐらいのはずです。

忘却曲線によれば、1日後にテストをしても26点、1ヵ月後テストをしても21点のはずです。

忘れた数は同じようなものです。

それでも点数の開きが次のテストから現れる理由はなんでしょうか?

それは同じ「忘れている」でも、種類が違うからです。

再認可能忘却と完全忘却

「忘れている」とは言っても、忘れ方には色々あります。

B君が復習したとき、1回英単語を覚えてから1ヶ月たっています。
そのため、英単語の意味を見ると「こんな単語あったっけ?」「見たことないような・・・」というものがたくさんあったと思います。

しかし、A君は覚えてから日の浅いうちに復習をしたので、
英単語の意味を忘れていたとしても「あ、この意味だったな!」「この単語あったあった!」と思えると思います。
この差が大きな違いを生むのです。

「この単語あったあった!」っていうふうに、答を見て思う忘れ具合を「再認可能忘却」といいます。

「こんな単語あったっけ・・・」っていうふうに、答を見て思う忘れ具合を「完全忘却」といいます。

再認可能忘却というのは、復習をした意味があります。

なぜなら「しまった!この意味だった!」などと思えるため印象に残りやすいのです。

しかし、完全忘却では復習の意味は余りありません。なぜなら「こんな単語あったっけ?」と思えるということは、その英単語と初対面に戻ってしまったということです。

つまり、1回もその英単語を勉強していないのと同じことになってしまいます。

それでは1回目の勉強の意味がなくなってしまうわけです。

完全忘却させてはいけない。

A君は完全忘却する前に復習をしたために点数が上がったのです。
B君はもう既に完全忘却してしまっていたので、英単語とは初対面に戻ってしまい、1回目の勉強の意味がなくなり、点数が上がらなかったのです。

ここからわかることは「1度覚えたものは絶対に完全忘却させてはいけない」ということ。
つまり逆を言えば「全ての事項を再認可能レベルでとどめておく」ということが大切になります。

完全忘却させない復習のタイミングとは?

では、完全忘却させない復習のタイミングとはどういうタイミングなのでしょうか?
これは教科や分野によって異なります。

数学など、覚えることに論理的な意味があるものに関しては忘れにくく、

英単語のような丸暗記を強いられるものは忘れやすくこまめに復習しなければいけません。

そのためいろいろありますが、標準的な復習のタイミングから説明します。

私たちが生徒に参考書をやらせながらいたった数値、
いろいろな脳科学の本を読んで行き着いた復習のタイミングは、勉強した日を1日とすると、

 「4日・10日・22日」

 


というものでした。この復習のタイミングで3回やれば基本的には普通、身につきます。

そのため武田塾では一つの参考書につき合計4周させるということになります。

完全忘却をさせないことと100%を維持するという二つのポイント

完全忘却させないことが大事だと書きました。
しかし、完全忘却を防ぐことは目的ではありません。

完全忘却する前に復習することによって、定着率を高めることが最も大切なことです。

「再構築」のところでも書きましたが、参考書を100%の状態を何度も復習することによって維持するのです。
何度も復習することはやたらとするものではなく、タイミングを計ってやるもの。

そのタイミングを忘却曲線が教えてくれるのです。
そしてその適切な復習によって、定着率が高まり、参考書が全問正解の状態が維持される、

そうすることで完璧な一冊が完成するのです。

再構築は必ず全問正解で。

少し忘却曲線の話からはずれますが、大切な話なので聞いてください。

復習を適切なタイミングでするのは大切ですが、タイミングがあっていればいいというわけではありません。

あっていても、「×をつける方法」をして、全問正解に毎回しなければ意味がありません。
「ちゃんと日にちどおりに復習した」と言っても、間違えた英単語の意味を確認しただけで先に進んでは意味がありません。

そこでもう1度「全問正解」にし、
一回は正解できる状態にならないと忘却曲線のグラフは100%のところまで引き上げられなかったことになり、
全く意味がなくなってしまいます。
100%の状態を維持するということは、1回全問正解にすることを繰り返すことによってなります

その日に100%になっていないのに、その日以降に勝手に100%になることはないのです。

理解と再構築を繰り返すことによって記憶を図る。

難しいかもしれませんが、「記憶」というのが最終的な目的地なのです。
記憶が完成すれば、完璧な一冊が出来上がります。

完璧な一冊があるということは偏差値が上がるということです。

だから記憶にたどり着くことが最も重要なのです。では、振り返って考えてみましょう。

まずは問題を解き解説を読みます。
英単語の意味を確認します。

この時点は「理解」の段階なのです。
問題の解説を読むこと、単語の意味を見ることは「理解」であり、勉強の第一歩です。

そして次に「理解」したものを自分で全て組み立てるようにします。
×をつけながら全問正解にするのです。これで「再構築」が完了しました。

これで二段階目のクリアです。しかしこれだけでは忘れてしまいます。
一回全て解けるようにしたからと言って、もう二度と忘れないということはないからです。

だから忘却曲線を利用し、完全に忘れる前にグラフを100%の状態に持っていくのです。

その方法は間違えた問題を「理解」しなおし、「再構築」するのです。
忘れていた問題はもう一回解説を見ることになります。

忘れていた英単語の意味はもう一度確認し「理解」しなおすことになります。
しかし理解しただけでは問題は解けるようにならないため、「再構築」をし、全問正解にするのです。
この「理解」と「再構築」のセットが復習の1セットになります

これをだいたいあと3回復習すると忘却曲線のグラフ落ち具合が弱まり、
「完璧な一冊」が完成し、「記憶」の完了となるわけです。

そうすれば次の参考書に進むなり、過去問に入るなりをすれば言いというわけです。
(もちろん、うまくやれば1周終われば並行して2冊目に入ることは問題ありませんが。)

 忘却曲線のまとめ

忘却曲線を利用し、常に100%の状態をキープすることを意識しましょう。
完全忘却させてはせっかく勉強した意味もありません。再認可能忘却のうちにこまめに復習しましょう。


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再構築のポイント〜全問正解〜


問題集を使った再構築の仕方

さて、再構築はどのようにすればいいのでしょうか。

私たちはいつも「全問正解」という言葉を使っています。

 普通の生徒の問題集の解き方

あるごく普通の生徒A君の数学の問題集の解き方は下のようだと思います。

  1. 数学の問題10題を解いてみる。
  2. 解答解説を見て、○つけをする。
  3. 問題の解答解説を熟読し、間違った問題を中心に理解を深める。
  4. 次の10題に進み、同じ手順で進める。
このやり方になんの違和感を感じないかもしれません。
しかし、このやり方では成績は非常に伸びにくいのです。
問題点はいくつかありますが、大きな2つの問題点を挙げてみます。

1. 解説を読んだだけで身についたか?
数学の問題を間違え、解説を読んだだけで果たしてその問題は身につくのでしょうか?
答えはNOです。

もし、数学の解説を読んだだけ、理解しただけで身につくのなら、今まで解き解説を読んできた参考書、問題集、教科書の問題を今解きなおせばすべて正解できるということになります。

しかし、現実はそうはいきません。

解説を読むだけ、理解するだけでは身につかないことは「理解」「再構築」「記憶」のところで書きました。
このAくんはまさしく「理解」しただけであり、自分で実際に解けるようになっているかわからないのです。

2.復習するポイントはわかるか?
解答解説を見て、合っていたかマルをつけると思いますが、

そのときに必ず、参考書にも正解だったのか不正解だったのかを書いているでしょうか?

書かなかった場合にはどの問題を重点的に復習すればいいかわからなくなってしまいます。

この問題点を考慮したうえで、正しい勉強のやり方を以下に書きます。

 正しい問題集の解き方

  1. 数学の問題10題を解いてみる。
  2. 解答解説を見て、間違えた問題には×を、正解した問題にはもう二度と解かないでいい印をつける。
  3. 問題の解答解説を熟読し、間違った問題を中心に理解を深める。正解した問題は知らない知識の確認のみ。
  4. ×のついた問題を解きなおす。
  5. 再び間違えたものに×をつけ、全て1度正解するまで繰り返す。
  6. 次の10題に進む。

これが正しい勉強のやり方です。
このやり方のいいところは以下の点です。

1.理解だけでなく、再構築を成功させてから先に進む。

勉強は「理解」しただけでは身につかず、「再構築」が必要だと書きましたが、この方法でやれば必ず1度は自分で正解までたどり着かないと先に進めないので、必ず再構築をすることになります。

2.復習のときポイントが明確になる。

正解した問題に知らない知識が含まれていなければもうその問題を復習する必要はないため、二度と解かなくて良いです。
さらに×の多い問題ほど自分にとっての難しい知識だということになるため、
復習をする際に「×のついたものだけを復習しよう」ということや
「あまり日にちがあいていないため、3個以上×のついた覚えにくい知識だけを復習すれば大丈夫」
などと復習が効率的に出来るようになります。

「×をつける」という威力

×をつけるメリットは計り知れません。
問題集に何も印をつけずに最後まで解くのと、間違えた部分に×をつける場合では圧倒的に効率が変わってきます。
100題掲載されている数学の問題集があったとします。
この参考書を全問正解にすることを目標としたとき、4周参考書を勉強するとします。

A君は問題集にまったく印をつけずに4周した。
B君は間違った問題に×をつけ、その問題を中心に4周した。

A君は印をつけていなかったので、一回目に正解した問題も間違えた問題も同じペースで復習をしました。
そのため、1周目100問、2周目100問、3周目100問、4周目100問解き、
延べ400問
の数学の問題を解くことによって数学の参考書を完璧にしました。

B君は間違えた問題に×をつけていたので、2周目以降は×のついた問題と正解した問題の知らない知識のみを確認するのみで進みました。
さらに、3周目以降は2周目で間違えなかった問題は飛ばしました。
そのため、1周目100問、2周目60問、3周目50問、4周目50問解き、
延べ260問
の数学の問題を解くことによって数学の参考書を完璧にしました。

以上のように、間違った問題を中心に復習したほうが、同じ知識を身に付けることにおいて圧倒的に早いのです。

全問正解における×をつける方法の詳細説明

×をつけるやり方というのは少し感覚的な方法ではあります。
綺麗にマニュアルにすることもいいが、感覚的な部分を残していったほうが効率的な勉強方法になると思います。
ですから、このやり方を読んで自分なりにアレンジしてください。

  1. 間違えた問題に×を、自信がなく正解した問題に△を、絶対の自信を持って正解した問題には二度と解かない印をつける。
  2. 解答解説を読み、正解した問題は知らない知識の確認、間違えた問題はどこで間違えたのかをこだわる。そして、間違えた問題だけを解きなおす。
  3. 再び間違えた問題に×をつけ、同じ作業を繰り返す。
  4. 自分の今日決めたノルマの問題数をこなした後、間違えた問題だけをもう一度解き直してからその日の勉強を終える。
というのが基本です。
ここから少し複雑になります。
時間が置いてからの復習の方法です。
復習を何日後にやるべきかは、「記憶のポイント〜忘却曲線〜」の部分で話をします。

復習の方法


  • △のついた問題と×のついた問題しかやらない。
  • △の問題には間違えたら×を、正解したら二度と解かない印をつける。
  • ×の問題を間違えたら、もう1つ×を加える。
  • しかし、この日に書く×は今日書いたものだとわかるように×の形を変えるか、色を変えるなどすること。
  • 今日間違えたもののみを全問正解にする。
  • ノルマが終わったら、もう一度その日間違えた問題のみだけを解きなおす。

以上が復習の方法になります。
詳しい理由は忘却曲線のところに書きますが、1度全問正解にすることが重要であるため、
その日に間違えた問題のみを全問正解の状態にすれば大丈夫です。

復習時なので、1度は全て解けるようにした問題です。
その状態をもう一度作り出し、何度も100%解ける状態に持っていくことを繰り返すことが目的です。

普通の勉強のやり方のように、間違えた問題に×をつけて解説を読んだだけで先に進むのでは、
その日にその問題が解けるようになっていません。

毎回100%にする、全問正解にすることによってメンテナンスをするのです。

各自のアレンジの要素

二度と解かないでいい印は各自で考えてください。
私は設問番号に大きく×をつけていました。◎を書く生徒もいました。
そこは各自で決めてください。

また、復習を何回かしている際、間違えた問題(×がついた問題)だけをやっていましたが、×が1個か2個しかついていない問題は間違えないことに途中で気付いたとします。

そういうときは、×が3個以上の問題だけを復習し、×が少ないあまり過去に間違わなかった問題に関してはとばすなり、軽く解説を見るだけにするということをしてください。

ここは各自の感覚に頼らざるを得ない部分ですが、要は「正解するならしなくていい。忘れた部分だけを常に思い出し、100%にする」というのが目的です。

そのためのアレンジは各自でしてください。

間違えた問題だけを紙にまとめて何度も見るようにするのもいいですし、3個以上×のついたものは毎回勉強を始める前に軽く確認してから始めるなど、100%の状態、全問正解の状態を維持するためには工夫を凝らしてください。

特に模試前に一気に復習する方法などを確立していると、入試本番前の調整などにも強くなります。

全問正解のまとめ

全問正解にするというのは、全てその日は全て解けるようにするということです。

その日に解けないのに、次の日に解けるようになっているわけがないですし、一度解いた問題も解けるようになっていないのに、一度も解いたことのない模試の問題、入試問題が解けるようになるわけはないのです。

だから必ず、一度「理解」した問題は「再構築」し、100%全問正解の状態を常にキープしてください。
そのキープのために使う目安「忘却曲線」に関しては「記憶のポイント〜忘却曲線〜」の記事を御覧ください。



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理解のポイント〜武器を揃える〜

勉強の第一段階として、「理解」があることはわかってもらえたとおもいますが、どんな教材から理解し、
どこまでやればいいのかわからないと思います。
そこで、この章では「武器を揃える」ということの説明をします。
簡単に言うと、志望校の難易度にあわせて、必要な知識を参考書で揃えることです。

単語を2000個でも効果が違う

有名な英単語帳として、ターゲットとシステム英単語の2冊があります。
この2冊は頻度順で並んでいる単語帳で、はじめのほうの番号は簡単なもので、

最後までの約2000語を覚えると早慶の問題まで十分対応できると言われています。

そんな2冊の参考書について勉強した2人の生徒がいるとします。

A君はターゲットを最後の単語まで、約2000語覚えました。
B君はターゲットの前半半分とシステム英単語の前半半分で、計約2000語を覚えました。

同じ2000語でも、この2人に大きな違いが生じることをみなさんはわかるでしょうか?

A君は早慶の問題に十分対応できるだけの単語力をつけたことになりますが、
B君はセンターレベルの英単語を二重にそろえてしまい、早慶レベルの難しい英単語まで揃っていないのです。

A君とB君どっちが効率的か

A君は早慶レベルの英単語を1冊やって揃えました。
B君はセンターレベルの英単語を二重にやりました。
仮に、A君もB君もセンターレベルの問題をやったとしたら、B君の方がわからない英単語の数が少ないでしょう。

しかし、A君よりも二倍の勉強時間がかかった割には、たいした実力の差はないでしょう。

つまり、同じレベルの参考書を2周してもそこまで意味がないのです。

1レベル1冊という発想を他教科に応用する

英単語帳は1冊でいいということは皆さんにわかっていただけたと思いますが、これを全ての教科に応用してみましょう。
英単語帳は早慶レベルまでで一冊。
英熟語も一冊やればほぼ揃います。
英文法の問題も知識としては一冊で揃います。

一番顕著なのは数学です。

数学は難しいレベルの問題になれば、難しい解法や知識が問われてきます。
そのため、難しい入試問題が出されるところを受けるには、難しいレベルの参考書が必要になります。
教科書だけでは早慶の数学の問題は解けないのです。

その具体的な例をA君とB君の例でまた考えて見ましょう⇓

数学版、A君とB君

同じ英単語2000語でも、異なるレベルの英単語を覚えなければ非効率的であるということを書きました。
数学でも同じことが言えます。
A君もB君も数学の参考書を2冊完璧にしました。
しかし、完璧にした参考書が異なります。

A君は青チャートを完璧にした後、赤チャートを完璧にしました。
B君は青チャートを完璧にした後、チェック&リピートを完璧にしました。

どれも有名な参考書で、二人とも2冊を完璧にしました。
そのため学力の差はないように思えるかもしれません。

しかし、そうではありません。

A君の方が効率的な勉強方法で、B君が非効率的な勉強方法です。
その理由は英単語と同じです。
青チャートとチェック&リピートはレベルが同じ問題が多いのです。
そのため、早慶までの解法は揃わないのです。
青チャートと赤チャートをやれば、レベルはかぶりません。

詳しくは数学の勉強方法のところに書いてありますが、

青チャートは第二~第三段階、チェクリピは第二~第三段階、赤チャートは第四~第五段階です。

青チャートとチェクリピをしても大部分が同じレベルの問題で重複し、無駄が多いのです。
が、青チャートと赤チャートの組み合わせだと重複もなく、到達点もこの組み合わせの方が高くなります。
参考書を2冊終わらせる時間でも、到達のレベルでもA君とB君は変わってきます。

知識を揃える = 武器を揃える


何冊数学の参考書を解いたとしても、同じレベルの参考書を解いていては難しいレベルの志望校の問題は解けません。
簡単な単語をいくつ覚えても難しい長文が読めないのと同じ原理です。

そのため、自分の志望校のレベルを知り、そのレベルの問題まで知識を揃えることが大切になります。
入試問題が解けない理由は、そのレベルまでの知識を知らないからです。
自分が持っていないからです。

そのレベルまで知識をもっていないのに、いくら考えても答が出るはずがありません。
1レベル1冊ずつ完璧にしていくことによって、志望校の問題を解くための知識を揃えるのです。

これを私たちは入試問題を敵となぞらえ、
その強さに応じたレベルの武器(知識)を揃えないと入試と戦えないという意味で、「武器を揃える」と呼んでいます。

現状把握⇒志望校の問題研究⇒必要な武器の判明⇒学習計画表完成

この「武器を揃える」という発想がどう役に立つのかをお話します。

まず、ある生徒が東大に行きたいと思ったとします。
第一にすべきことは、現在の偏差値、実力を知ることです。

今までやってきた勉強からそこまで揃えてきた武器を把握するのです。
次に、東大の問題の難易度や傾向を調べ、東大の問題が解けるようになる、合格点を取れるようになるまでにはどこまでのレベルの参考書がいるかを考えます。

現状のレベルと志望校の問題のレベルの差が必要な参考書の数を教えてくれます。
ここまでわかれば、自分が入試までに何をすべきかが判明することでしょう。

あとはその生徒の毎日の勉強時間などからペースを割り出せば学習計画表が完成します。

各教科でのレベル分けと使い方

以上のことから、このブログは以下のような使い方で進んでいってほしいと思います。

  1. 自分のレベルにあっているところを各教科の段階の説明から見つける。
  2. その段階の参考書からスタートし、自分の志望校の段階まで進み、武器を揃える。
  3. 過去問演習に入り、揃えた武器のアウトプットをする。
  4. 弱点分野を見つけ補完する。

「武器を揃える」のまとめ

簡単に言えば、

必要なレベルまで参考書を順々に下から終わらせていくことによって、志望校の問題を解くための知識をそろえるということなのです。
しかし、多くの生徒はいきなり難しいレベルの参考書に手を出しレベルをとばしたり、
同一のレベル・分野の参考書をたくさんやってしまっていたり、一冊も完璧にしていなかったりで成績が上がっていません。
みなさんはそういうことのないようにしてください。


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出来ない受験生も【理解・再構築・記憶】で偏差値があがる

 理解

学校や予備校の世界史(日本史や政経など、ほかの社会科の教科で考えて構いません)の授業を思い出してみてください。
その授業では、先生が黒板を書きながら、その時代の流れや語句の説明をしてくれると思います。

そしてみなさんは、その流れを聞きながら、黒板をノートに写すと思います。
私はこの段階を「理解」の段階、「わかる」段階だと考えています。

しかし、ここでわかったからと言って、成績が上がるかと言うとそうではないと思います。
もし、この授業を聞くだけで成績が上がるのであれば、
みなさんは定期テスト前には勉強しなくても平気だったはずです。
授業だけで点数が取れるなら、テスト前に必死で勉強なんかしないと思うのです。

ですから

この「理解」の段階では成績は上がらないと考えてほしいのです。
 理解のポイント

 再構築

では、どうしたら成績が上がるのかと言うと、そのノートを暗記することだと思います。
ノートに赤ペンを引き、シートで隠し、
重要語句や流れを隠されても言えるようにするのです。
×をつけながら全問正解にするのです。

そうすれば、ノートを丸暗記した状態になりますから、
定期テストや模試は怖くないと思います。

頭にノートが入っていれば、相当な偏差値を叩きだせることは、
みなさんもわかっていただけると思います。

また、これはノートを覚えると言うことだけではなく、
問題集を解くことでも代用できます。

習った範囲の穴埋め問題集を全問正解にすれば、
ノートを覚えたことと同じ効果がもたらされると思います。
(このほうがやりやすいですが、偏差値としてはノートのほうが上がるかもしれません。)

このノートや問題集を覚える段階を
「演習」の段階、ひとりでやってみる段階、授業内容を組み立てる段階だと考えています。
教師が黒板に書いてある語句の意味がわかっても、
テストで何も見ずに、その語句やその説明、流れを書くことができなければ点数にはなりません。

ですから、この「演習」の段階で、
全問正解にすることによって成績は上がるのだと思います。

授業だけ、理解だけでは成績は上がりません。
もし上がるなら、同じ授業を受けていたクラスのみんなに
成績の差はさほどないのではないでしょうか。
しかし現実は同じ教室に偏差値75の人から35の人までいるはずです。

それはノートを覚えたか、
ひとりで何も見ずに語句を答えられるようにしたか
という差だと思うのです。

 記憶

三段階目は、「演習」の段階で全問正解にしたことの復習を繰り返して、「完全定着」を図ることです。
一度全て解けるように、言えるようにしたとしても、また忘れてしまうので、その復習を欠かせないようにし、
その復習のたびに×をつけ、言えなかったものを解き直し、全問正解にすべきです。

学習内容を毎回100%解けるようにすることを繰り返すことによって、
記憶の忘却の部分が減少していきます。
ですから、三段階目は「復習」であり、「完全定着」を図る段階であり、
入試まで知識をキープしておくための段階だと考えます。

学習した時期からある程度の間隔をあけて知識を完全忘却する前に、
つまり想起段階での忘却状態で復習を繰り返し行うことで
より強く記憶を定着させることが可能であると言えます。

この段階こそが学習計画表の根幹をなしていて、
計画表では最低3回の復習を一定の間隔をあけて行えるように組まれています。
また、定着度によっては3回以上の復習も必要となってきます。

記憶のポイント



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